この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
ご相談者様は、神戸市内の駅構内のエスカレーターで盗撮をして、その半年後に警察から呼び出しを受けたという方でした。すぐにアトム神戸法律事務所にご連絡いただき、ご依頼いただきました。
解決への流れ
まず、弁護士から、ご相談者様に、警察でどのようなことを話せばよいのかをアドバイスしました。その結果、ご自身の認識通りの供述調書が作成された、とのことでした。また、再犯防止策として、弁護士のアドバイスのもと、カウンセリングに通い、カメラが付いていない携帯電話に取り換えるなどのことも行いました。そして、弁護士が被害者の方と示談をしました。これらの活動の結果、ご相談者様は、不起訴処分となり前科がつきませんでした。
警察から電話があり、痴漢・盗撮の件で警察署まで来てほしいと言われ、お困りではないでしょうか?痴漢・盗撮の容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合、任意の取り調べに呼ばれている状況ですので、法律上、出頭する義務があるわけではありません。もっとも、出頭しないことを理由に、逃亡のおそれがあるとして、逮捕される危険性が出てきますので、出頭されることをおすすめします。痴漢・盗撮の容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料にてご相談ができます。