この事例の依頼主
女性
相談前の状況
夫の浮気で別居中だった相談者様（妻）から依頼を受け，浮気相手の女性から慰謝料を受領した後，夫が離婚調停を申し立ててきたため，改めて，離婚調停事件として依頼を受けました。
解決への流れ
相談者様のご要望に添って，調停では，夫からの請求は有責配偶者からの離婚請求にあたるため，基本的には離婚を拒否し，条件面で合意できた場合には離婚に応じる余地があるとして，交渉をしました。
女性
夫の浮気で別居中だった相談者様（妻）から依頼を受け，浮気相手の女性から慰謝料を受領した後，夫が離婚調停を申し立ててきたため，改めて，離婚調停事件として依頼を受けました。
相談者様のご要望に添って，調停では，夫からの請求は有責配偶者からの離婚請求にあたるため，基本的には離婚を拒否し，条件面で合意できた場合には離婚に応じる余地があるとして，交渉をしました。
仮に離婚に応じる場合の財産分与，慰謝料請求の額等を提示し，交渉した結果，夫から解決金１０００万円が支払われるという内容でご依頼者様も納得し，調停が成立しました。